リフレクソロジストになるために・・・

take。

2006年06月26日 08:35




ハーブを寄せ植えにしてみました。 
でもいまいち・・・かなり・・・センスにかけてます


ねむの木》で行っているリフレクソロジーは『英国式』です

中国式リフレクソロジーは、指の関節を使い
ゴリゴリと強烈に刺激していくのに比べ、
英国式は、指の腹だけをつかい滑らかに這うように
痛気持ちよい強さで刺激していくのが特徴です。

この這うような指の動きを "サムウォーク"というのですが、
この動きが難しい!
当然、今は何の苦もなく指が動きますが
学校に入り技術を習得するまでは、聞くも涙語るも涙です。


だいたいこのサムウォークという動き、
英国式リフレクソロジーを学ばない限り、行わない動きです。
親指を動かすといったら携帯メールを打つとき位です。

通学中は、一に練習二に練習
電車の中で棒に捕まり、サムウォーク
自分の腕に、サムウォーク
自分の太腿にも、サムウォーク 
他人の目など気にしている暇はありません。
どんな時でも、サムウォーク 

恐らく、英国式リフレを学んだ事のある方は
皆、そうそうと、大きく頷いていますよね。


右手でも難しいのに左手は更に至難の業
自分の左指の不器用さに泣けてきました

左は利き腕ではないので動きが悪い上に、力も弱いので
お風呂の中やテレビを見ながらテニスボールを握り握力を鍛え、
携帯メールを左手でうつようにしたり、
なるべく左手を使うように意識しました。
練習をしすぎて拇指球がパンパンになってしまって、
毎晩シップして寝たりして・・・

当時は仕事・学校・家庭の三つの草鞋でしたが、
憧れのリフレクソロジストになるぞという思いが強くて、
ちっとも辛くはありませんでした。
へタッピーな私の練習台になってくれた沢山の方たちには
本当に感謝です。


えんじぇるはーと443さんのブログを見たり
新人研修のお手伝いをしたりしていたら
勉強中の事を思い出してしまいました。

明日はまた研修のお手伝いに行ってきます。
一週間ぶりなので、
研修生達がどれくらい成長しているか楽しみです。

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